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FTM-6000/S用メモリー編集ソフトウェア ADMS-13

 

本ソフトウエア(ADMS-13) を使用して、FTM-6000/SのVFOやメモリー内容の編集、セットモードの設定などをパソコンを使って簡単に効率よく編集することができます。
オプションのPC 接続ケーブル(SCU-58/SCU-40またはCT-163)とパソコンを接続して編集することができます。

▼ おもな機能

●メモリーチャンネル、VFO、HOME チャンネルなどの様々な編集
(周波数、メモリーネーム、スケルチ設定、レピータ設定、送信出力など)
●パソコンの画面で分かりやすい表示のセットアップメニューによるトランシーバーの各種設定
●検索やコピー、移動、ソートなど使いやすい編集機能

▼ 必要機器

●パソコンのUSBポートに接続する場合
(ADMS-13はFTM-6000/Sに付属のUSBケーブルで使用することはできません。)
・SCU-58: Windows® 11 / 10 / 8.1対応 PC接続ケーブル(オプション)
※ SCU-58を使用する場合には、必ずSCU-58をパソコンに接続する前に専用のデバイスドライバーのインストールが必要です。(SCU-58のドライバーはFTM-6000/Sダウンロードページからダウンロードができます)

・SCU-40: Windows® 10 / 8.1対応 PC接続ケーブル(オプション)
※ SCU-40を使用する場合には、必ずSCU-40をパソコンに接続する前に専用のデバイスドライバーのインストールが必要です。(SCU-40のドライバーはFTM-6000/Sダウンロードページからダウンロードができます)


●パソコンのCOMポートに接続する場合
・CT-163: PC接続ケーブル(オプション)

▼ PC動作環境

対応OS
Microsoft Windows 11
Microsoft Windows 10
Microsoft Windows 8.1
※ SCU-40はSCU-58と同じドライバーソフトウェアを使用できますが、SCU-40はWindows11ではご使用になれません。

CPU
OS(オペレーティングシステム)のシステム要件を満たす性能を持つCPU

RAM(システムメモリ)
OS(オペレーティングシステム)のシステム要件を満たす容量以上のRAM(システムメモリ)

HDD(ハードディスク)
OS(オペレーティングシステム)のシステム要件を満たす容量以上のHDD(ハードディスク)
尚、OSが動作する為に必要な空き容量とは別に、プログラムを実行する為に、約50MByte 以上の空き容量が必要です。

▼ 使用上のご注意

・このソフトウェアおよびマニュアルの著作権を含む全ての権利は、八重洲無線またはそれを提供する各メーカーに帰属します。
・このソフトウェアおよびマニュアルの一部または全部を無断で複製または譲渡することは禁じられています。
・八重洲無線は、八重洲無線の登録商標です。また、記載されている会社名は、各社の商標または登録商標です。

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