免許申請時のアドバイスおよび工事設計書の書き方一覧表

保証認定番号がある機種は、JARD保証認定により免許申請ができます。用紙B「保証認定願」の送信機の型名等に保証認定番号を記載します。
工事設計書は、各機種のリストを参考にして記入してください。なお、「技術基準適合証明番号」の欄には、保証認定番号は記入せず、必ず空欄にしておいてください。
このリストに無い機種(認定期限切れ)および、保証認定外の機種(200Wモデル)は、申請の際にブロックダイアグラム(送信機系統図)が必要です。
ブロックダイアグラムについてはカスタマーサポート(電話番号 0570-088013)までお問い合せください。

保証認定番号の欄が“技適機種”となっている機種は、「技術基準適合証明機種」です。
用紙A「技術基準証明書発行願」(技適機種のみで、直接、総合通信局に申請する場合は不要)および工事設計書の「技術基準適合証明番号」の欄には、無線機本体に貼り付けてある技適証明ラベルの番号を記入します。
技適番号はKで始まる10桁(一部の機種は5桁)の記号と数字で、頭の文字は必ずKで始まります(例:KH12345678)。無線機のシリアル番号と間違えないように気を付けてください。

詳しい記入方法は、開局用紙に同封されている説明書をお読みください。

工事設計書の書き方一覧

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